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日常と非日常の間に
国の重要無形文化財「古川祭」で
その名が広く知られる飛騨古川。
一日一組限定の民泊の宿「villa-rizo古川」は、
駅前の目抜き通りの一角に静かに佇む。
旅とは本来、非日常を味わうものである。
しかし、それと同時に、
日常生活における落ち着きや安心感も、
心のどこかで求めているのかもしれない。
「villa-rizo古川」はもともとモデルハウスだった。
家づくりを知り尽くす住宅会社が、
暮らし心地をとことん追求し建てた建物である。
大きな梁が存在感を放つ吹き抜けのLDKで。
リビングに隣接する小上がりの和室で。
オーバーフォール(あふれ滝)のあるテラスで。
宿泊者はゆるやかにつながりながら、
思い思いの時間を過ごすことができる。
日常と非日常の間に。
かつて「飛騨の匠」と呼ばれる工匠が
数多く存在したこの街で、
「villa-rizo古川」が新たな民泊の形をデザインする。
entrance
エントランス
木のぬくもりを感じることのできる木製骨子が、お客様をお迎えいたします。
日本人の心に染みわたる癒しとくつろぎを、ご堪能ください。
room
ルーム
吹き抜けから降り注ぐ自然光と、プライベート空間をしっかりと確保した癒しの空間。
プライベートなテラスでは、グリルを使用したバーベキュー、お酒に読書など、思い思いにお楽しみいただけます。
テラスはタイル敷になっておりますので、直火や炭を使ったBBQはご遠慮いただいております。
当施設ではカセットガス式のBBQグリルのレンタルを行っております。
貸し出しは事前のご予約が必要となりますので詳細は施設にお問い合わせください。
bedroom
ベッドルーム
木の優しさと繊細さ。
木が持つ自然素材のあたたかさと、日本古来の「和」の繊細さをもった空間。
そこにいるだけで、なぜかホッとする照明の技を空間に取り入れております。
villa-rizo
3Dウォークスルー / NOZOMI HOME
実際に歩くように、バーチャルで室内を移動して物件見学。
高解像度のスキャンカメラで撮影した室内を、隅々までご確認ください。